-
「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督が、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールを主演に迎え、名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた実録ドラマ。1980年代のマサチューセッツ州ローウェル。米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと拳を交わしたことのあるディッキー(ベール)は街の英雄だったが、戦いに敗れたことから麻薬に手を染め、投獄される。そんな兄の陰でミッキー(ウォールバーグ)は早くからアマチュアボクサーとして実績を積み、頭角を現すが……。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 主人公の兄役を演じたクリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞に輝いた本作
- 本作はボクシング映画じゃありません。ファミリードラマです。
- クリスチャン・ベイルだ、文句あっか! ?
- 物語よりも主役よりも目立つ母と兄の存在
兄弟、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演マーク・ウォールバーグ
-
ブラジルの国民的ミュージシャン、ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノをモデルに、貧しい家族を救うために歌い続けトップアーティストにまでのぼりつめた兄弟と彼らを支え続けた父との絆を描いた感動作。妻や子どもたちと、貧しいけれど幸せな日々を送っていたフランシスコ。息子たちをミュージシャンにしようと考えた彼は、長男ミロズマルと次男エミバルに楽器を買い与える。やがて2人は、苦しくなる一方の家計を助けようと路上ライブを始める。
ネット上の声
- 音楽で食っていくのは、生半可じゃない。
- 単なるサクセスストーリーではなかった!
- ブラジルという国をよく描写しています
- ブラジル映画史上最大ヒット作・・・
兄弟、 実話
- 製作年2005年
- 製作国ブラジル
- 時間124分
- 監督ブレノ・シウヴェイラ
- 主演アンジェロ・アントニオ
-
幼い頃に別れた3人の孤児が、16年後に再会するまでを描くドラマで、1981年9月6日にABCネットワークで放映されたTVムーヴィを劇場公開するもの。製作はリンダ・オットー。エグゼクティヴ.プロデューサーはアラン・ランズバーグとトム・クーン。監督は「ふたりだけの微笑」(79)のロバート・マーコウィッツ。実話に基づいてデニス・ネメックが脚色した。撮影はドン・バーンクラント、音楽はレイ・エヴァンスとウィリアム・ゴールドスタインが担当。出演はティモシー・ハットン、ブレンダ・ヴァッカーロ、ロザンナ・アークェット、ポール・レジナなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。一九八一年作品。
ネット上の声
- 思わぬところに いい映画がありました
- お願いします。DVD化してください。
- 涙が溢れる家族ドラマの傑作
- 恐ろしい位の転落ぶり
兄弟、 実話
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ロバート・マーコウィッツ
- 主演ティモシー・ハットン
-
「ブラッド・ダイヤモンド」のエドワード・ズウィック監督が、6代目007のダニエル・クレイグを主演に迎え、第2次世界大戦中に実在した1200人ものユダヤ人を救ったビエルスキ兄弟の物語を映画化。ナチス・ドイツに両親を殺されたユダヤ人のビエルスキ3兄弟は、復讐を胸にベラルーシの森へと逃げ込む。やがて森にはナチスの迫害から逃れてきたユダヤ人が続々と集まり始め……。共演にリーブ・シュライバー、ジェイミー・ベル。
ネット上の声
- 逃亡者ではなく人間の尊厳を失わず生きた姿
- “ナチス” V.S 英雄“ビエルスキ兄弟
- 知られざるビエルスキ3兄弟の真実の物語.
- 真実の物語に深〜〜く感銘を受けました!
兄弟、 ホロコーストが舞台、 戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演ダニエル・クレイグ
-
1962年10月16日、米軍の偵察機がキューバに建設中のミサイル基地を発見した。しかも、この基地には核弾頭が持ち込まれているという。もしそれが事実であれば、アメリカ本土が核の危機にさらされることになる。ケネディ大統領は、アメリカ合衆国建国以来の、ひいては人類全体の未曾有の危機に立ち向かうべく、緊急危機管理チームを召集した……。
ネット上の声
- 歴史的事実ベースのエンタテインメントで、好感を覚えた
- 「キューバ危機」におけるアメリカとソ連の息詰まる攻防
- ソ連がキューバに核ミサイルを運び込んだ事が発覚
- 歴史的出来事”キューバ危機”を描いた秀作
兄弟、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ロジャー・ドナルドソン
- 主演ケヴィン・コスナー
-
1970年6月、若き登山家メスナー兄弟はヒマラヤ山脈のナンガ・パルバット(標高8125m)への初登頂を果たす。しかし登頂成功から1週間後、キャンプ地に戻ってきたのは兄ラインホルトだけで、弟ギュンターの姿はなかった。下山途中の兄弟に起こったある悲劇が、ドイツの国中を騒がすスキャンダルへと発展していく。ナンガ・パルバット初登頂者をめぐる裁判のためこれまで語られていなかった事実を、メスナー本人の協力により映画化。
ネット上の声
- 「命」と「名誉」を天秤にかけ、山に挑む。
- ラインホルト・メスナーの悲痛な悔恨に共感
- 何気に妥当なスキャンダルの真相。なぜなら
- 登山家の「欲望」「本質」を克明描写する。
雪山で遭難する、 登山、 兄弟、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督ヨゼフ・フィルスマイアー
- 主演フロリアン・シュテッター