1. 1950年代の時代劇映画ランキング

1950年代の時代劇映画ランキング

  1. 七人の侍

    七人の侍
    評価:S4.76
    数多くの傑出した黒澤監督作品の中でも、特に観客のみならず世界中の映画人に多大な影響を与えた代表作。これ以降「荒野の七人」「宇宙の七人」など、この映画を手本とした作品が多く作られたのは周知の事実。時は戦国時代のとある貧しい農村。農民たちは野盗と化した野武士たちの襲撃を恐れ、おののいていた。そこで村を守るために用心棒を雇うことを決意、食うに窮する七人の侍を探し出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち…

    ネット上の声

    娯楽時代劇としては楽しめた、でも黒澤明の演出はやっぱり臭い
    世界のクロサワ
    日本映画の底力を見よ!
    桃李もの言わざれども。。。
    製作年:1954
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    1
  2. 丹下左膳餘話 百萬兩の壺

    丹下左膳餘話 百萬兩の壺
    評価:S4.30
    28歳の若さで亡くなった昭和初期の名匠・山中貞雄の代表作として知られ、大河内傳次郎扮する浪人・丹下左膳を主人公に描いた傑作時代劇。矢場に居候しながら用心棒を務める丹下左膳と女将のお藤は、店で刺殺された男の息子・ちょび安を引き取ることに。ちょび安はとある壷を金魚鉢として大事に持ち歩いていたが、実はこの壷には百万両の隠し場所が塗り込められていた。多くのフィルムの原版が失われてしまった山中作品の中で、…

    ネット上の声

    嬉しいです
    黒澤、小津、成瀬、溝口に並ぶかも!
    いい映画は陳腐化せずにいつまでも通用するという見本のような映画
    コメディーだったのか
    製作年:1935
    製作国:日本
    監督:山中貞雄
    主演:大河内傳次郎
    2
  3. 人情紙風船

    人情紙風船
    評価:A4.16
    わずか28歳で戦病死した昭和初期の名監督・山中貞雄の遺作となった人情時代劇。江戸時代。貧乏長屋で暮らす髪結いの新三は、個人で賭場を開いてヤクザから目をつけられる。そのため金に困った新三は、髪結いの道具を質屋に持ち込むが断られてしまう。一方、新三と同じ長屋に住む浪人・又十郎は、かつて父が世話した侍・毛利に仕官を頼むが全く相手にされない。ある日、偶然から質屋の娘を誘拐した新三は、娘を長屋へと連れて帰…

    ネット上の声

    惜しむらくは・・・
    人情紙風船〜♪
    製作年:1937
    製作国:日本
    監督:山中貞雄
    主演:中村翫右衛門
    3
  4. 隠し砦の三悪人

    隠し砦の三悪人
    評価:A4.06
    黒澤監督初のシネスコープ作品。戦国時代、敗軍の大将真壁六郎太が、世継ぎの雪姫と隠し置いた黄金200貫とともに敵陣を突破し、同盟軍の陣内へ逃亡するまでの脱出劇。難関につぐ難関、次々とと襲い来る絶体絶命の危機を間一髪で切り抜けるアイデアの数々は、黒澤ほか三人の脚本家により練り上げられたもの。また、六郎太一行に付き添う狂言回しのごとき百姓コンビが、後に「スターウォーズ」の『C-3PO』、『R2-D2』…

    ネット上の声

    これが黒澤の映画か・・
    面白いことにびっくり。
    田所兵衛のあのセリフ・・・大好きです(笑)。
    痛快娯楽劇ここにあり
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    4
  5. 近松物語

    近松物語
    評価:A3.95
    近松門左衛門作の『大経師昔暦』を川口松太郎が劇化(オール読物所載「おさん茂兵衛」)し、それをもととして「忠臣蔵(1954)」の依田義賢が脚本を執筆、「噂の女」の溝口健二が監督に当る。撮影も同じく宮川一夫で、音楽は「千姫(1954)」の早坂文雄の担当。出演者は「銭形平次捕物控 幽霊大名」の長谷川一夫、「母の初恋」の香川京子、「君待船」の南田洋子、「新しき天」の小沢栄の外、進藤英太郎、田中春男など。

    ネット上の声

    『龍城恋歌』の元ネタであろうか
    香川京子 目当てで、借りたけど …
    あなたしか、見えない……。
    おさん 茂兵衛
    製作年:1954
    製作国:日本
    監督:溝口健二
    主演:長谷川一夫
    5
  6. 鴛鴦(おしどり)歌合戦

    鴛鴦(おしどり)歌合戦
    評価:A3.92
    一部のファンの間でカルト・ムービーとなっている時代劇ミュージカルの傑作。太平洋戦争へ日本が傾斜していく暗い時代、戦争協力映画が多く作られていたなかで、マキノはひたすら軽快・軽妙な映画を作っていた。日本のミュージカル映画はあまり成功していないが、この映画は例外的に成功した作品といえるだろう。貧乏浪人・浅井礼三郎は、長屋の隣家の娘・お春と恋仲だった。だが、礼三郎に想いを寄せる娘が他にも二人。そのおと…

    ネット上の声

    この作品は良い意味でヤバい!!
    映画の夢と希望に満ちたピースフルな作品
    製作年:1939
    製作国:日本
    監督:マキノ正博
    主演:片岡千恵蔵
    6
  7. 蜘蛛巣城

    蜘蛛巣城
    評価:A3.90
    シェイクスピアの「マクベス」を日本の戦国時代に置き換え描いた、戦国武将の一大悲劇。謀叛を起こした敵を討ち城主の危機を救った鷲津武時は、帰城途中に出会った老婆から不思議な予言を聞く。その予言通りに大将に任ぜられると、今度は妻にそそのかされて主を殺害、自ら城主の地位に着く。黒澤監督は、欲望に刈られた魂が繰り返す殺戮と狂気を、能の様式美に乗せて見事に描いていく。三船=マクベスが無数の矢に曝されるラスト…

    ネット上の声

    マクベス!
    マクベスの翻訳なのです
    三船敏郎が主役、作品の顔として、、
    この手は・・・・
    製作年:1957
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    7
  8. 羅生門

    羅生門
    評価:A3.88
    平安時代、羅生門の下で雨宿りをする下男(上田吉二郎)相手に、旅法師(千秋実)と杣売り(志村喬)が奇妙な話を語り始める。京の都で悪名高き盗賊多襄丸(三船敏郎)が山中で侍夫婦の妻(京マチ子)を襲い、夫(森雅之)を殺害したという。だが、検非違使による調査が始まると、盗賊と妻の証言はまったく異なっており……。

    ネット上の声

    「信じること」
    RASHOMON
    人間の本性を暴くリアリズム
    日本映画の至宝を生意気にもレビューします……
    製作年:1950
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:三船敏郎
    8
  9. 忠臣蔵

    忠臣蔵
    評価:B3.63
    大映創立十八年を記念して作られた忠臣蔵。渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温と四人で共同執筆した脚本を「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の渡辺邦男が監督、渡辺孝が撮影をそれぞれ担当した。出演は内蔵助の長谷川一夫を筆頭に、鶴田浩二、菅原謙二、山本富士子、京マチ子、市川雷蔵、根上淳、淡島千景、三益愛子、川口浩等々のオールスター・キャスト。色彩は大映カラー。

    ネット上の声

    「忠臣蔵」の輪。
    斬ってみよホレ、に怒る
    忠臣蔵は元禄のプロジェクトX
    大映版忠臣蔵、教科書的な作風
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:渡辺邦男
    主演:長谷川一夫
    9
  10. 無法松の一生

    無法松の一生
    評価:B3.56
    岩下俊作の原作から故伊丹万作と稲垣浩が脚色、「柳生武芸帳 双龍秘劔」の稲垣浩が再び監督する往年の名作の再映画化。撮影は「遥かなる男」の山田一夫が担当した。「柳生武芸帳 双龍秘劔」の三船敏郎、「張込み」の高峰秀子という顔合せに、芥川比呂志、笠智衆、宮口精二、多々良純、有島一郎などが出演。色彩はアグファカラー。

    ネット上の声

    愛すべきキャラ
    やっぱ、1943年の板妻版の方がいいなぁ
    う〜ん…。
    やっぱ板妻より阪妻のがいいなあ
    製作年:1958
    製作国:日本
    監督:稲垣浩
    主演:三船敏郎
    10
  11. 虎の尾を踏む男達

    虎の尾を踏む男達
    評価:C3.53
    能の「安宅」とその歌舞伎化の「勧進帳」を原案に、源頼朝から終われる身となった義経と弁慶一行の“安宅の関越え”を描く。黒澤は義経一行7人に付き添う軽妙な強力(ごうりき)を新たに配し、よく知られたこの話を、実にに軽快なコメディとして映像化した。大河内伝次郎演じる堂々の弁慶とエノケンのおしゃべりな強力、この対比の妙がこの映画を非凡なものにしている。息詰まる関所での問答とその後の晴れやかでいて物哀しいエ…

    ネット上の声

    字幕付けて見るべし
    黒澤時代劇第一弾
    安宅も勧進帳も知らない
    戦後直後の役者魂
    製作年:1945
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:大河内伝次郎
    11
  12. 河内山宗俊

    河内山宗俊
    評価:C3.37
    夭折の名匠・山中貞雄が、美しい少女を救おうとする男たちの奮闘を描いた時代劇。居酒屋に居候する河内山宗俊と、用心棒の金子市之丞。その日暮らしの生活を送る彼らにとって、甘酒屋の娘・お浪は心の慰めだった。ある日、お浪が不良の弟・広太郎の借金のために身売りすることを知った宗俊と市之丞は、彼女を救うべく手を組むが……。当時15歳の原節子がヒロインのお浪役を可憐に演じる。多くの作品の原版が失われてしまった山…

    ネット上の声

    話の展開が斬新でユーモアのあるエピソードもあるが
    価値ある人生とは
    これが噂の山中映画2:人物描写と因果の妙
    最後まで見よう
    製作年:1936
    製作国:日本
    監督:山中貞雄
    主演:河原崎長十郎
    12
  13. どん底

    どん底
    評価:C3.25
    ゴーリキーの同名戯曲を、黒澤明監督と小国英雄が翻案。陽の当たらない、江戸の場末の棟割長屋に暮らす人々の人生模様をユーモラスに描いた辛口辛口群像劇。黒澤としては珍しく短期間・低予算で仕上げた作品といわれる。入念なリハーサルを繰り返し、本番では複数カメラで一気に撮り上げた。物語のほとんどが長屋の中で展開されていながら、極限の臨場感と緊張感を見るものに与える複数カメラ演出が光る。

    ネット上の声

    舞台劇みたい
    救いのない諦めの中の退廃
    出直してきます。
    いやはやここの暮らしは・・・
    製作年:1957
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:中村鴈治郎
    13
  14. 薄桜記

    薄桜記
    評価:C3.23
    五味康祐の産経新聞連載小説の映画化で、赤穂浪士の仇討を背景とした時代劇。「ジャン・有馬の襲撃」の伊藤大輔が脚色し、「次郎長富士」の森一生が監督した。撮影も「次郎長富士」の本多省三。

    ネット上の声

    あまりにも悲しすぎる
    真城千都世サン綺麗です
    大映時代劇という芸術(アート)
    ともかく美しい
    製作年:1959
    製作国:日本
    監督:森一生
    主演:市川雷蔵
    14
  15. 姿三四郎

    姿三四郎
    評価:D2.96
    黒澤明の記念すべき監督デビュー作品。明治15年、柔術を志した三四郎は矢野正五郎によって柔道の素晴らしさを知り、その門下に入る。幾多の試練を乗り越え、一人前の柔道家になっていく姿を繊細かつダイナミックに描いた痛快娯楽作品。豪快な試合描写や嵐の決闘シーンが否応なしに見る者の心を高揚させる。戦後の消失により、残念なことに現存するフィルムは、公開翌年の44年に上映されたカットバージョンのみである。

    ネット上の声

    結構たんたんんと
    戦時中に描いた明治時代
    キュートな処女作
    古い割には面白いアクション映画
    製作年:1943
    製作国:日本
    監督:黒澤明
    主演:藤田進
    15

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